作ることへのこだわり

ホームページから抜粋

作ることへのこだわり。

私「革工房K」のこだわりと考え方の紹介。

当工房ではひと針ひと針心を込めて。

全て手縫いで仕上げております。
 
革製品と言う「モノ」を作る事を、

生業としておりますが、

小さな工房だからこそ出来る事がございます。

「ひとつずつ作る」事です。

単なるモノとしてではなく、

使う方に愛着がわいていただけるような品物。

贈った方が笑顔になるような品物。

 

永くお使いいただける革製品だから、

こだわりや満足感を最大限に楽しんで頂けるように

日々製作に没頭しております。


 コレが当工房（私）の作り手としてのこだわりです。



以下書き加えておきます


作り手としましては

「オーダーメイド」
「カスタムメイド」
「在庫用に作る商品」
「気まぐれで作る商品」

どのようなものであっても

「使うのは自分ではない。
　お客様である。」 

と、感じつつ作業をしております。


自分（私）の好みと違っていても、

９割の人が「変」だと言っても、

その商品を選んで下さったお客様が

「気にいった」

と感じてもらえるような仕上がりにしたいのです。


オーダーメイドを聞いてくれる店の、つまりは

その人の為だけに
動いてくれる店。

使う人（お客様）を思って
作業する職人。

『あつらえる』事の本当の意味は

デザインではなく、『想い』なのではないか？

と、最近は感じるようになりました。